こんにちは、かなで です。(詳しい自己紹介はこちら)
この本、昨日購入したんですが、面白くて一気読みしちゃいました。
とても印象に残ったので備忘録的に書いていこうと思います。
暗黒のクローゼット
なぜこの本を手に取ったかというと、タイトルを見てドキっとしたから。
私のクローゼットは黒い服ばっかり。
職場に着ていくのは毎日毎日黒ばかり。
黒いポロシャツ、黒に小花がらのシャツ、濃紺色のシャツ、ズボンは基本黒のパンツスタイル。
気づいたらそうなっていました。
この本を読んで、黒を選ぶのは無難でいたい気持ちや、我慢している心が隠れているんだと知りました。
一時期は精神的にいっぱいいっぱいで黒ばかり選んでいたけど、いまは少し色も取り入れたくなってきた。
うんうん、元気になってきたんだな自分と、回復を感じました。
気づいてしまったら我慢ならなくなって
今日は、白に水色のストライプが入ったシャツを着てきました。数少ない、手持ちの黒くないシャツです。
色の視覚効果としては清潔感、さわやかな印象をうけるとのこと。
色の視覚効果って、自分に対しても「自分ってこういう人」とイメージづける効果があるそう。
無難な自分という枠を外したいので、黒はなるべく選ばないように意識していきます。
一気に服を買い替えるのは難しいけど、ハンカチや小物などで色の力を借りることはできそう。
できることから、一歩一歩。
それではまた。
かなで